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推しが立体に、モニターが勝手に動く週 今週の主役は、メガネなしで立体に見えるソニーの6型ディスプレイと、ロボットアームが姿勢に合わせて画面を動かしてくれる27型モニター。マウスも画面付き・電池入れかえ式と、変わり種がそろいました。人気・定番の枠では、ボタンを付けかえられるマウスや、2画面をまとめて照らすライトなど、発売から1〜2年の評判の物を集めています。エヴァ初号機デザインの Razer 製品も予約が始まりました。海外の値段は 1ドル=約157円で計算しています。
モニターソニー
ELF-MN1 VR・3D モニター 小型・軽量
値段 54,000円前後(実売の目安)(AC アダプタ・充電ケーブルは別売り)発売 2026年12月11日
ソニーの「空間再現ディスプレイ」の小さな6型モデルです。専用のメガネやゴーグルを付けなくても、画面の中のキャラクターや物が、本当にそこにあるように立体に見えます。見ている人の目の位置をセンサーで追いかけて、その瞬間ごとに右目用・左目用の映像を作りなおす仕組みで、映像が二重に見えるのを抑える工夫も入っています。
面白いのは、目の位置を追うセンサーに赤外線のセンサーが加わった所。部屋が暗くても目の位置をしっかりつかめるので、夜に部屋の明かりを落として眺める使い方もできます。画面と机の境目が目立ちにくいアクリルのスタンドが付いていて、「画面を見ている」より「机の上に物が置いてある」感じを狙った作りです。
Gugenka の「ホロモデル」というデジタルフィギュアに対応していて、アニメの公式キャラの3Dフィギュアを立体で眺められます。
つなぐのは USB-C ケーブル1本で、Windows の PC だけでなく iPhone・Android のスマホにもつなげます。スマホにつないだ時は、見ている間スマホへ最大15Wで給電してくれるので、スマホの電池が減りにくいのもうれしい所。ソニーの空間コンテンツのシリーズ「XYN」の機械として出る製品です。
気になるのは、電源用の AC アダプタと充電用ケーブルが別売りな所。最大45Wの USB-C 充電器を用意する必要があります(付属は USB-C ケーブル1m・スタンド・フレーム)。重さや本体の大きさ、解像度は、記事や商品ページにはまだ書かれていません。値段は5.4万円前後と、おもちゃより一段上の買い物です。
専用のメガネやゴーグルなしで、画面の中の物が立体に見える 赤外線センサーで、暗い部屋でも目の位置をしっかりつかむ USB-C 1本で PC にもスマホにもつながり、Unity で自作もできる マウスTurtle Beach
Command Series MC7 マウス ワイヤレス ゲーミング
値段 23,800円(記事掲載時の価格.com 最安 26,180円)発売 2026年10月30日
Turtle Beach の新しいマウス「Command Series」3兄弟(MC3・MC5・MC7)の、いちばん上のモデルです。マウスの本体に2.25型のカラー画面が付いていて、マウスを握ったまま画面を見て、感度(DPI)の切りかえ・設定のセット(プロファイル)の切りかえ・マクロ(決まった操作をまとめて出す機能)・アプリの操作ができます。
面白いのは、ふつうは PC の設定ソフトを開いてやる事を、マウスの画面だけで済ませられる所。ゲーム中に「今どの感度だっけ?」と迷わずにすみます。ホイールも、使い方に合わせて回す時の手ごたえを切りかえられる作りです。
電池は2個入りで、専用の充電ドックも付いています。片方を充電している間にもう片方で遊べるので、「電池が切れたから休憩」がありません。無線の速さは最大8000Hz と、今いちばん速いクラスです。
兄弟モデルとの違いもはっきりしています。MC5(17,800円)は画面なしで、2.4GHz・Bluetooth・有線の3通りでつなげて電池は最大90時間。MC3(11,800円)は最大30000DPI・1000Hz のモデルです。MC3 と MC5 は、縦と左右に動く「4Dホイール」と、最大29の機能を割り当てられる切りかえ機能を持っています。
気になるのは、重さ・ボタンの数・つなぎ方・センサーの細かい性能が、記事にはまだ書かれていない所。画面と電池の入れかえの仕組みが付いている分、軽さを重視する人には重く感じるかもしれません。値段は23,800円で、記事を書いた時の価格.comの最安は26,180円でした。
2.25型のカラー画面で、感度や設定をマウスの上で見て切りかえ 電池2個+充電ドック付きで、充電待ちなしで遊べる 最大8000Hz の速い無線、ホイールの手ごたえも切りかえ可 今週の新着
マウスSteelSeries
Sensei Pro / Rival Pro 白あり マウス ワイヤレス ゲーミング 小型・軽量 白 黒
電池を2本入れかえて使える、充電待ちなしのワイヤレスマウスです。Sensei Pro は左右同じ形、Rival Pro は右手に沿った形で、どちらもフルサイズ53g・Mini サイズ49g ととても軽い作り。片方の電池を付属の充電台で充電しながら、もう片方で使い続けられる「Infinite Power System」がいちばんの売りです。無線は UWB という新しい方式で最大8000Hz、センサーは最大42,000DPI の新型。電池の持ちは、8000Hz で1本16時間(2本で32時間)、1000Hz なら1本60時間です。設定はソフトの SteelSeries GG か、ブラウザ版でもできます。白は黒より遅れて12月以降の発売です。
値段 33,310円(希望小売価格)(記事掲載時の価格.com 30,282円)発売 黒は2026年11月20日・白は12月以降
机まわりRazer
Razer|EVANGELION(EVA-01)コレクション 机まわり小物 ゲーミング 緑
エヴァンゲリオンの初号機(EVA-01)をモチーフにした、Razer のゲーミング機器5点のコラボです。紫と緑を基調にした初号機カラーで、マウス「DeathAdder V4 Pro」(32,980円)・キーボード「BlackWidow V4 TKL HyperSpeed」(35,980円)・サウンドバー「Leviathan V2 X」(22,980円)・マウスパッド「Gigantus V2 XXL」(6,980円)・ゲーミングチェア「Iskur V2 X」(69,980円)が、全部同じデザインでそろいます。2026年2月の2号機(EVA-02)版に続くコラボ第2弾で、10月29日から Amazon で予約が始まりました。発売日はまだ発表されていません。
値段 6,980円〜69,980円(5製品)発売 発売日は未発表(10月29日から予約)
ヘッドセットAudeze
Maxwell2 ANC ヘッドホン マイク ワイヤレス ゲーミング ノイキャン
音を作る部品に「平面磁界型」という高級ヘッドホンの方式を使ったゲーミングヘッドセットで、この方式として世界で初めてノイズキャンセリング(まわりの音を消す機能・最大35dB)を付けたモデルです。90mm の大きな振動板、頭の動きに合わせて音の向きを変えるヘッドトラッキング、AI で雑音を消す取り外し式マイクも付いています。Bluetooth・USB-C の受信機・USB-C 有線などでつなげ、PS5・PC・スマホ・Switch に対応。PS 用と Xbox 用があり、互いには使えません。電池はノイズキャンセリングを付けて約35時間と長持ちですが、重さ560g・9万円超と、重さも値段も覚悟がいります。
値段 90,750円(PS用)/96,800円(Xbox用)発売 発売中(記事 2026年10月28日)
マウスCORSAIR
SABRE v3 PRO PureVector(ERGO/Ultralight) 白あり マウス ワイヤレス ゲーミング 小型・軽量 白 黒
使う人の手の動きのクセに合わせて、マウスの「方向の感度」を調整(校正)できる新しいゲーミングマウスです。CORSAIR は、ねらいを合わせるまでの時間を最大81ms(最大33%)短くできるとうたっています。調整した設定はマウス本体に保存されるので、別の PC でもそのまま使えます。右手用の ERGO は41g、左右同じ形の Ultralight は37gと、どちらも驚くほど軽い作り。センサーは最大42,000DPI、スイッチは光で押されたことを読む光学式、無線は最大8000Hz です。白と黒があります。電池の持ちやつなぎ方の細かい所は、記事には書かれていません。
値段 28,980円発売 2026年11月6日
キーボードRazer
Razer Reclusa Mini 65% キーボード ワイヤレス ゲーミング 光る(RGB) 磁石式(ラピッドトリガー) テンキーレス・小さい配列
差しかえできる磁石のスイッチを使った、小さめ(65%)のゲーミングキーボードです。どこまで押したら反応するかを自分で決められ、指を戻した瞬間に反応する「ラピッドトリガー」にも対応しています。2.4GHz の無線・Bluetooth(3台まで切りかえ)・有線の3通りでつなげ、有線なら最大8000Hz。中に吸音材を重ねて、打った音が響きにくい作りです。右上のダイヤルも好きな操作に割り当てられます。机の上を広く使いたい人や、FPS で素早く止まりたい人に向いています。英語配列があるか・電池の持ちは、記事では確かめられませんでした。
値段 22,980円発売 2026年12月予定
モニターMSI
MEG X モニター ゲーミング
5層の有機EL(明るさが前の型より3割アップ)を使った、33.98型・横長(3440×1440)・360Hz の曲がったゲーミングモニターです。文字のにじみを抑える画素の並び方で、表面の傷にも強くなりました。人が席を離れると自動で暗くする・画面を少しずつずらすなど、有機ELの焼き付き対策も入っています。2台の PC でキーボードやマウスを切りかえる機能や、USB-C 1本で映しながら最大98W で充電する機能も便利。横長の画面はレースゲームや、ゲームの横に攻略サイトを並べる使い方にも向いています。ただ重さ約10kg・値段約30万円と、置き場所もお財布も覚悟がいります。
値段 302,500円前後(実売の目安)発売 2026年11月下旬から順次
机まわりサンワサプライ
400-VGA032 ケーブル・ハブ
USB-C 1本で PC にいろいろつなぐ、ポート10個の置き型ドックです。小さな画面に、どのポートに何W流れているか・HDMI が何の解像度で映しているかが出るので、「ちゃんと速く充電できてる?」がひと目で分かります。合計160Wで4台まで同時に充電でき、HDMI 2つでモニター2台に4K/60Hz で映せます。有線 LAN の差し込み口もあり、電源が中に入っていて、AC アダプタなしでコンセントに直接させるのも楽。ただ重さ約818gとずっしりめで、映すには PC 側が映像出力つきの USB-C(DisplayPort Alt Mode)に対応している必要があります。
値段 19,800円(直販)発売 2026年10月27日(発売中)
モバイルバッテリーHIDISC(磁気研究所)
準固体モバイルバッテリー PD20W(HD4-SSMBTC20W10/20) 白あり モバイルバッテリー 白 黒
燃えにくい「準固体電池」を使ったモバイルバッテリーです。ふつうの物の約4倍、約2000回くり返し充電できるので、長く使えます。USB-C 1つと USB-A 2つで3台同時に充電でき、スマホの急速充電(PD・QC)にも対応。値段も5,000〜7,000円くらいと手ごろです。ただ USB-C は最大20W なので、ノート PC の充電には力不足。2万mAh の方は約442g・厚さ3cmと重めで、色は白と黒の2色です。
値段 4,980円(1万mAh)/6,280円〜(2万mAh)(2万mAh は白 6,280円・黒 6,980円)発売 順次発売(発売日は未確認)
机まわりAmazon
Echo Time スピーカー 机まわり小物 白
丸い3.2型のタッチ画面が付いた、Alexa の置き時計です。面白いのは、体に何も着けなくても、超音波で呼吸を測って眠りの様子を見てくれる所。眠りの浅いタイミングに合わせて起こす「スマートアラーム」にも使えます。人がいるかを感じるセンサーと室温のセンサーも入っていて、照明やカーテンなどの家電を動かす合図にもできます。机の上や枕元で、時計・天気・音楽の表示に使う物です。カメラは付いていないので、ビデオ通話はできません。大きさ・重さは記事に書かれておらず、眠りを測る正確さもまだ分かりません。
値段 35,980円(同時発売の Echo Dot は17,980円)発売 2026年10月29日
人気・定番 発売から1〜2年の評判がいい物
マウスRazer
Razer Naga V3 Pro マウス ワイヤレス ゲーミング エルゴノミクス 光る(RGB)
横のボタンの板を磁石で付けかえられるゲーミングマウスです。12ボタン・6ボタン・2ボタンの3種類の板があり、MMO や MOBA ではたくさんのボタン、FPS では少ないボタン、と遊ぶゲームに合わせて変えられます(最大23ボタン)。センサーは最大50,000DPI。電池は Razer の無線で最大155時間、Bluetooth なら最大280時間ともちます。2026年10月30日に見た時点で、価格.com のゲーミングマウスの人気売れ筋ランキングで2位に入っていました。本体117g(12ボタンの板を付けて約137g)と重めで、右手用の形。ワイヤレス充電の台は別売りです。
値段 29,980円発売 2026年8月
机まわりBenQ
ScreenBar Max ライト
24〜32型のモニター2台を、1台でまとめて照らすモニターライトです。机の手元を照らす光に加えて、モニターの後ろの壁を照らす光もあり、目の疲れを減らします。手元の明るさは最大1,000ルクスで、光の調整は25段階。人が座ると点く人感センサーも付いています。海外の Engadget のレビューでは「光の質が良く、ちらつき・まぶしさ・熱がない。人感センサーも正確」とほめられた一方、「BenQ でいちばん高く、安いライトで大半は足りる」とも書かれていました。値段の高さが、いちばんの迷いどころです。
値段 約5万円(発表時の予想価格)(海外 $289)発売 2026年8月26日
マイクShure
MV6 USB ゲーミングマイクロホン Gen 2 白あり マイク ゲーミング 黒 白
マイクの名門 Shure の、ゲーム実況・配信向けの USB マイクの2代目です。声の大きさを自動でそろえる機能と、PC のファンの音やキーボードの音をその場で消す機能が付いていて、細かい設定をしなくても聞きやすい声になります。音の色を変える5段階の調整(EQ)と3つのおすすめ設定もあり、設定はマイク本体に保存されます。USB-C でつなぎ、Windows・Mac・Android・iPhone に対応。新しく白が出て、風よけ・スタンド・ケーブルまで白でそろいます。細かい設定には無料アプリ「MOTIV」が要ります。今回は発表の記事だけで、使った人の評判はまだ見つかりませんでした。
値段 33,000円(市場参考価格)発売 2026年10月22日
モニターespresso Displays
エスプレッソ ライト 15 白あり モニター 持ち運び 小型・軽量 白 黒 カラフル
重さ700g・厚さ9.5mm の、とても薄くて軽い15.6型の持ち運びモニターです。フルHD・明るさ400nits・色の範囲 sRGB 100%と、サブの画面として十分な見やすさ。USB-C ケーブル1本で映像と電気を送れて、磁石でくっつくスタンドも付いています。マウスを画面の端に動かすと並べ方が切りかわる機能もあります。色は黒・白・ミント・紫・オレンジの5色。ノート PC の横に置く2枚目の画面や、外へ持ち出す画面に向いています。値段は5万円台と高め。タッチ操作ができるかは記事に書かれていないので、買う前に公式の仕様を確かめたい所です。
値段 54,450円(公式ストア)発売 2026年4月28日(銀一の取り扱い開始)
モニターMSI
PRO MAX 341QPXW14G 白あり モニター 白
白い見た目の、34型・横長の有機ELモニターです。MSI では初めての「曲がっていない平らな」横長の有機ELで、5層の新しい有機EL(いちばん明るい所で1,300cd/㎡)を使っています。平らな画面なので、ゲームだけでなく写真や動画の編集など仕事にも使いやすい作り。1組のキーボードとマウスで最大3台の PC を切りかえる機能や、USB-C が2つあってミニ PC や MacBook もつなげるのも便利。PC Watch の記事では、映像監督のかとうみさとさんが黒の表現・自然な色・映り込みの少なさをほめていました。値段は記事に書かれていませんでした。
値段 未定(記事に記載なし)発売 2026年10月1日
キーボードセンチュリー
RACEN Mag Swift(CRC-GKMGRT01BK) キーボード ゲーミング 光る(RGB) 磁石式(ラピッドトリガー) テンキーレス・小さい配列 日本語配列 白 黒
1万円を切る値段で、磁石のスイッチとラピッドトリガー(指を戻した瞬間に反応する機能)が使えるキーボードです。反応する深さは0.1〜3.4mm の間を0.1mm 刻みで決められ、FPS で素早く止まりたい人に向いています。日本語配列のテンキーレスで、ふだんの文字打ちにも使いやすい形。最大8000Hz の速さに対応し、打つ音をおさえるシートも入っています。高い磁石式キーボードが多い中で、手ごろに試せるのが一番の魅力です。つなぎ方は USB-C の有線だけで、対応は Windows と書かれています。ツクモのページにはまだレビューがなく、評判はこれからです。
値段 9,900円(ツクモ)発売 2026年3月
クラファン 出資を募集中の物。届くまで時間がかかったり、届かないこともあります
モニターCyboPal
CyboPal ONE クラファン 日本未発売 モニター モニターアーム
ロボットアームが姿勢に合わせて画面を動かす、27型4Kモニター
値段 約25.2万円から(出資額)(出資額 12,536香港ドルから)発売 2026年12月出荷予定